- Blog記事一覧 -物を持ち上げた時になるギックリ腰の予防法とは
皆さんこんにちは!!
おけ接骨院 はり灸院の大桶です。
まだまだ暑い日が続きますね。若い方でも熱中症になります。
水分補給はしっかりしましょう。
さて、今日は物を持った時になる腰痛・ギックリ腰についてお話いたします。
日頃からギックリ腰のクセがある方や重いものを持った時に腰が痛い人には必見ですので是非お読みください。
まず、ギックリ腰・ギックリ背中になりやすい方は
その要因があって何かの動作が引き金となり腰を痛めてしまう人がほとんどです。
この季節だと知らず知らずのうちに汗をかきますので体の水分が失われることによって
筋肉の細胞の水分も少なくなり筋肉が硬くなりやすくなります。
それが要因となり余計な負荷がかかり腰痛を引き起こします。
この時期は特にクーラーなどで冷えやすく筋肉も硬くなりやすいので
お風呂に入る際もしっかり湯舟に浸かること、お風呂上がりには柔軟体操やストレッチを行うことも
予防には最適かとおもいます。
冬より夏のほうが冷え性え悩む方も多いのがクーラーのせいと言われています。
さて、
ここからはギックリ腰になりにくくする物の持ち方を1つご紹介いたします。
とても簡単なので覚えていただくと良いかと思います。
それは、
です。
実際にやっていただくとわかるのですが肘を伸ばし体から遠くで物を持とうとすると
腰に負担がかかります。
逆に、体に近いところで物を持とうとすると腰に負担が少ないのです。
これは、体幹や体全体の筋肉で物支えるので腰に負担が少なくなります。
当院の患者様でも歯磨き粉を持ってギックリ腰になった方もいらっしゃいます。
生活の中でのちょっとしたアドバイスにはなりますがぜひ覚えておいて頂ければと思います。
また、予期せぬことでギックリ腰になってしまった際は早期に治療を行い酷くなる前に治しましょう!!
辛い腰痛を2~3回の施術でほぼ痛みの感じないところまで改善しますので辛い腰痛の方は
ぜひ当院へ!!!
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