ギックリ腰施術
ギックリ腰
鍼灸
このような事で腰を痛めませんでしたか?
重いものを持ち上げてピキッとなり腰が痛くなった
重いものを持った次の日から腰に違和感や痛みがでた
中腰で掃除をしていたら腰を痛めた
腰が痛くて動くのが大変 など。。。
ギックリ腰には痛みが強く起き上がれないほどの日常生活が困難なケース
起き上がる時や動き出すときに激痛が走るケース
前屈みが痛くて出来ないケース
人によって痛みが出る場面や痛みの強さも違います。
ギックリ腰や腰痛で痛みが強い場合は
腰の関節(仙腸関節)や筋肉(脊柱起立筋)に炎症を起こしている事を指します。
また、おしりにかけて痛みが強い場合や
腰より上の背中まで痛くなる症状を訴える患者様も多くいます。
それは大臀筋を痛めていたり
脊柱起立筋は肩甲骨より上のほうまで広がっている長い筋肉ですので背中や肩甲骨付近まで痛みが出る事もあります。
筋肉に炎症を起こしているケースが多く
腰の痛みが強く出ている時は冷湿布などで冷却する事が対処方法で最適です。
また、当院に来院される患者様で多いのがマッサージをしてしまったりストレッチをして悪化させてしまう人がいます。
炎症を起こしている場合マッサージやストレッチやお風呂で温める行為は痛みを強くしてしまうことがありますのでお気をつけ下さい。
骨格系(筋肉や関節)の痛みの特徴として
動作時に痛みを感じるという特徴があります。
動き出したり起き上がる時に痛みが出ます。
逆に横になっていて動いてない時に痛みが落ち着く傾向にあります。
万が一、横になって安静にしていても痛みが出る場合は内臓の病気などで腰に痛みが出ている可能性もありますので注意が必要です。
ギックリ腰はおおよそ強い痛みが1週間程度続く事もあり、その後痛みが少しずつ落ち着いていき
炎症が取れると筋肉は攣縮という状態になります。
攣縮とは簡単に説明すると筋肉が硬くなることを指します。
この攣縮期では強い痛みは無くなるものの
腰が重だるく感じる場合や違和感や動き辛い症状が現れます。
痛みが半分くらいになるとおっしゃる患者様が多い印象です。
攣縮期には炎症期とは逆に
温めたりストレッチはマッサージなどが有効です。
炎症期と攣縮期を分からず
痛みが出たからとりあえず温めてマッサージというのはかえって痛みを悪化させてしまう事もありますのでご注意下さい。
おけ接骨院はり灸院では炎症期と攣縮期をしっかりと見極め施術を行います。
保険施術では冷却しながら電気施術を行います。
炎症期がおわった後は温めながらストレッチ施術を行い痛みやだるさが無くなるまで通院をしていただきます。
また、痛みの強い患者様には鍼治療をオススメしています。
保険施術では痛みがだんだん改善していきますが、鍼治療では即効性が期待できます。
10日から2週間続く強い痛みを2回〜3回程度の鍼治療にて改善させていきます。
起き上がりや立ち上がる動作も困難な痛みがある方
早期に仕事や趣味やスポーツに復帰したい方
とにかく早く良くして欲しい方
このような患者様には鍼治療をオススメいたします。
鍼治療が初めての患者様も多く来院されますが、当院では使い捨ての鍼を使用し髪の毛程の鍼を使用していますのでほとんど痛みがありませんのでご安心ください。
ギックリ腰での強い痛みや激痛には
おけ接骨院はり灸院の鍼治療を自信を持ってオススメいたしますので是非ご相談下さい!!